Charles.Eames チャールズ・イームズ
チャールズ
1907年ミズーリ州のセント・ルイスにて生まれ。彼はその地で教育を受け、工学と建築に対する興味を持ち、ワシントン大学に2年在学するが、フランク・ロイド・ライトを擁護したために退学になり、建築事務所で働くようになる。(親子以上に年齢の違うライトと意外な繋がりがあるんですね〜) 1930年、建築事務所を設立。不況の中、不調が続き、一時期をメキシコへと渡る。再びセント・ルイスに戻り、ミシガン州のクランブルック・アカデミー・オブ・アートの特別研究員としてのポジションを得、徐々にそのデザイン部門のトップになりつつあった。
レイ・カイザー
ミッド・センチュリーの後半期にあたる頃カリフォルニア州のサクラメント市に生まれた。ニューヨークにてハンス・ホフマンのもとで絵画を師事した後、クランブルック・アカデミーにてチャールズとエーロ・サーリネンに出合う。彼らがニューヨーク近代美術館で「オーガニック・ファニチャー・コンペティション」の為にデザインを準備するのを手助けした。彼らの成型合板による複合的な曲線をもつデザイン入賞し大きな賞賛を得た。
ラウンジチェア

クラブチェア(ラウンジチェア)「No.670」は究極のイームズチェア。量産向きの良心的な他のイームズ作品とは一線を画し、座り心地をとことん極めている。この椅子が誕生した当初、「これに座っていると何をするのも嫌になってくる。お陰で仕事がはかどらない。良い椅子というのも、時に人を怠惰にさせる。」などと妙なクレームがついたと言う逸話を持つ傑作。1957年には、ミラノのトリエンナーレで1等賞がこのイスに授与され、現在はニューヨーク近代美術館永久展示品となっている。
価格: ¥252,000(税込)
ラウンジチェア-オットマン

オットマンは必需品。その究極の座り心地は、その大ぶりなオットマンにドンと脚を乗せて初めて味わえる。人をひきつけるゆったりとした柔らかいパッドは、最高に快適な座り心地を感じさせてくれる。価格:
¥97,650(税込)
イームズ
フォールディング・スクリーン 
1946年デザイン。プライウッド成形技術を利用して数々の名作を生み出したチャールズ・イームズの秀作です。価格:
¥207,90(税込)
DKR-2

全9色から選べます。価格:
¥66,150(税込)
LCW

)LCWはDCWよりも、座面が低く、横幅が広くなっています。そのため深くゆったりと腰掛けることができます.プライウッドの局面が体にフィットしてゆっくり休むことができます。背もたれと、支えの間にはゴムパッキンが挟み込まれていて、支えの形状ともあいまって、心地よい弾力性があります。価格:
¥97,650(税込)
DCW

イームズのプライウッドを用いた椅子のシリーズの中から、ダイニングチェアDCWの登場です。3次元曲面を持つ木製の椅子として高い完成度を誇り、発表以来絶えることなく支持され続けてきました。何枚もの板を重ね合わせてプレスすることにより、体にフィットする滑らかな曲面が作り出されます。価格:
¥99,750(税込)
ETRT

ちょっと大きめですが、リビングにおいてもそんなにいばらないシンプルなデザインです。
価格: ¥109,200(税込)
→[EAMES関連雑貨]一覧を見る